ブランディング映像
高速道路や橋の建設を、
「未来へ繋ぐ仕事」として捉えた壮大なメッセージを伝える。
1960年代の高度経済成長期に建設された高速道路や橋など交通インフラが今後20年のうちに老朽化を迎えていく。それらの交通インフラを未来へと繋ぐ仕事を日本に住む自分たちの手で行おう、というメッセージを伝えるべく制作されました。発信したいメッセージをクライアントから受け企画提案からシナリオ作成、監督、キャスティング・スタッフィング、編集・MAまでワンストップで担当。
大規模な夜間撮影を敢行。
映画を思わせるハイクオリティな映像表現を実現。
伝えるべきメッセージにドラマ性と映像ならではのダイナミックな表現を加え、
視聴者にダイレクトに訴えるものを目指しました。
交通インフラの歴史を紐解き、未来へと繋いでいく様を
ディティールにこだわりながら表現。
植田基工の目指すべきブランド、時代に合わせた存在理由を。
細部まで落とし込み作り上げたブランディング・プロジェクトの数々。
人々が「あってあたりまえ」と思っている、
暮らしの日常を支える基礎杭にフォーカスしたアニメ作品。
“Road”(2020)
“Life”(2020)
20代のカップルが日常を謳歌する「土木編:Road」と30代のファミリーの日々の日常を描く「建築編:Life」を3DCGと手描きアニメを交えた手法で制作。企画の基礎となる画コンテを作成し、アニメーションの制作全般をプロデュース。とりわけ、地中の杭表現へと繋がる流れにこだわり、意外性ある映像展開を行うことで、視聴者にインパクトを与える映像を目指しました。
普段人々があまり目にしない基礎工事の仕事を紹介することを目的。
映像と音楽のみでダイレクトに表現。
“Rising”(2018)
普段人々があまり目にしない基礎工事の仕事を紹介することを目的とし、映像と音楽のみでダイレクトに表現することを目指しました。リアルな社員の方に出演いただき、シナリオ作成、監督、スタッフィング、編集・MAまでワンストップで担当。この会社で働く社員の方たちが、自分たちの仕事を誇りに思えるようにドラマティックな映像を目指しました。